筋金入りのだんじり嫌いの私が、大阪泉州のだんじり祭りについて思うこと

夏祭り
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gorian91
希少難病ブロガー自身の難病から体力的な限界を感じ、時間を自由に活用できるフリーランスの道へ。2016年から法人化。難病当事者の雇われない生き方・働き方を追求しています。
夏祭り

私の住んでいる南大阪では、毎年9月半ばになると、10月のだんじり祭りに向けて、準備が始まります。

私はだんじり祭りが嫌いです。

何故かと言われると理由はたくさんありますが、嫌いになった理由は、祭りのときに交通規制のかかっていないエリアで車を走らせていると、だんじり祭りの法被をきた交通ルールを守っていない一部の若者に威嚇されたことがあるからです。

全員が全員、このようなマナーのないアホではないことは理解していますが、祭りで人が集まっているのをみると、とても不愉快な気分になります。

そんな出来事があってから、私はこのだんじり祭りが嫌いになりました。

だんじり好きの方には申し訳ないけれど、一刻も早くなくなって欲しいと思っています。

しかし、一方で、だんじり祭りを楽しみにする人がたくさんいることも知っているし、その方達の楽しみを奪うことはできないことも、そんな権利がないことも理解しています。

そんな祭り嫌いの私ですが、本当にだんじり祭りはなくなった方が良いのか、自分なりの考えを明確にすべく、だんじり祭りの運営に関する疑問や、事故が起こった時の対処など、一般的に批判されている内容を調べて自分なりの意見を書いてみました。

だんじり祭りとは

だんじり祭りは、西日本で行われる山車、太鼓台と呼ばれるだんじりを用いて行われる祭りのことをいう。

だんじりといえば、岸和田市を思い浮かべる方も多いと思うが、山車、太鼓台は、岸和田市にたくさんあり規模が大きいというだけで、岸和田市以外の市町村でも行われている。

 

本当に毎年死亡事故が起きているのか?

関係者立ち入り禁止とカラーコーン

だんじり祭りは、好き嫌いがはっきりと分かれています。その理由のひとつが、だんじりによる死亡事故ではないでしょうか。

どれだけ安全に配慮しようとも、死亡事故が起きていることは事実だし、管理体制はどうなっているの?という疑問が湧きます。

気になったので、毎年死者が出ているのかを調べてみると、そうでもないことがわかりました。

死亡事故が発生した場合、翌年の開催が自粛されるので、開催されているということは、死亡事故が発生していないことになります。

私の住む町では、ここ3年はだんじり祭りが開催されているようなので、死亡事故は起きていないことがわかります。

仮に、死亡事故が発生した場合、祭りの運行責任者及び他の操縦者に、業務上過失致死の刑事罰が適用され、書類送検され前科付きとなります。業務上過失致死が成立すれば、5年以下の懲役もしくは禁錮または100万円以下の罰金という刑罰が科せられる可能性があります。

あれだけ激しい祭りでありながら、毎年死亡事故が起きていないのは、安全に配慮して運営がなされているという証拠だと思うし、それだけ真剣に祭りをしていることも理解できます。

とはいえ、事故の起きている地域もあるので、事故が起きた場合は、翌年の自粛はもちろんのこと、今後の改善策や安全対策をきちんと報告させるべきなのではないでしょうか。

 

時間帯によって変わる交通規制

渋滞する道路

だんじり祭りが行われる間、交通規制がかかります。

だんじりの通っている場所によって、交通規制される道が変わるのですが、車で近くを通る場合は、通れないルートを頭に入れておく必要があるのでとても迷惑なんですね。

私は駅前に駐車場を借りていて、そこに車を止めて電車に乗るので、出かける時間帯とだんじりの通る時間がかぶると、駐車場に辿り着けなくて毎年困ります。

交通規制の案内は、祭りの運営のスタッフのおっちゃん達が誘導しています。

たいてい規制する必要のない道まで、先回りして封鎖していることが多いので、時と場合によっては、きちんと通してくれますが、たまに頑なに通そうとしないアホもいるので腹が立ちますw

交通規制する場合は、事前に規制するルートと本当に封鎖が必要なのかをきちんと判断してもらいたいと願う次第ですね。

 

馬鹿騒ぎするために祭りをしているわけではないというが…?

初詣客と出店

嫌いな理由のもうひとつが、早朝や深夜の練習が騒がしいことです。

死亡事故がそこまで頻繁に起きていないことから、事故を起こさないよう努力をしていることはわかりました。

しかし、それにしても、馬鹿騒ぎしている人が多い。

祭りの本番前には、体力をつけるためなのか、集団でランニングをしている場面に出くわすのですが、早朝や深夜に行われるので、家まで聞こえてくることがあります。

また、夜に車を走らせていると、交通法を無視して、ランニングしている集団がいて危険だし、なんとかしてほしいと思います。私のように感じている方も多いようで、調べてみると、馬鹿騒ぎされて迷惑という批判的な記事が実際にたくさんありました。

あと、馬鹿騒ぎとは少し話がずれますが、集団で歩いているとたまに態度のでかい若者が出現します。

交通規制がかかっていない道で、祭りの法被をきた高校生くらいの若者が、道に飛び出してきたり、調子に乗って近くを通る車を威嚇する場面をよく見かけます。

ほんの一部のアホだけだとは思いますが、こういう人がたまにいるので、祭りを行うエリア全域に、こういうアホを監視する人員を配置してほしいと思う次第です。

だんじりで建物が破壊された場合は保証されるのか?

郡上八幡の古い町並み

ここも気になるところだと思うのですが、だんじりで建物を破壊したときの保証はどうなるのでしょうか。調べてみると、祭りのための保険があって、仮にだんじりで建物を破壊されても、無償で修理されるみたいですね。

当然といえば当然なんだけど意外でした。そりゃあ、無料で修理されないと開催できないよね。

とはいえ、祭りで建物を壊されるのが嫌だという方もいると思うので、そういう考えの方は、そもそもだんじりが通るルート上に住むこと自体が間違っているのかもしれません。

まとめ

毎年死亡事故が起きているのかと思いきや、調べてみると、思ったよりも安全に配慮して行われていることがわかりました。

これまでは、こんな野蛮で迷惑な祭りはなくなった方が良いと思っていましたが、思っていたほど危険ではないし、真剣にやっている方もいるのだとわかったので、そこまで否定的には思わなくなりました。

しかし、一部のマナーの悪い若者がいたり、祭り前の練習で、周囲へ迷惑がかかっているということは事実なので、運営の責任者には、より安全に祭りが開催できるように、若者の教育を徹底してほしいと思いました。

 

1 個のコメント

  • さっきも布団太鼓なるくそださい玩具を良い歳した大人達がドヤ顔でだらだらと運搬し、信号3回分も待たされました
    ゲイみたいな服着て何故にドヤ顔なのか

    一度友人の青年団長に頼まれだんじりを手伝ったが、内部から見ても気の良い馬鹿はいるものの、周りのことを考えられるような人格者は一人もいなかったです。
    祭る理由すら知らないやつらばっかです

    祭りを語ってくる人には「ごめん、祭り嫌いやねん。車の邪魔するわりにはドヤ顔やし金せびりに来るし煩いし、ひとつも良いことない」と伝えます
    さすがに年上には敬語で伝えますが、事実ですから喧嘩になったことはありません。
    このように伝えることで多少は謙虚な姿勢に変わるのかなぁと思っています。