「遠慮」という名の「取り越し苦労」はゴミ箱にポイッと捨ててしまおう。

The following two tabs change content below.
gorian91
希少難病ブロガー自身の難病から体力的な限界を感じ、時間を自由に活用できるフリーランスの道へ。2016年から法人化。難病当事者の雇われない生き方・働き方を追求しています。

難病や障害があると、日常生活のあらゆる場面で人にサポートしてもらう機会がありますが、自ら声をかけることは勇気がいるもので、遠慮してしまう方も多いのではないでしょうか。

しかし、この「遠慮」は、相手のことを考えているようで、実は自分のことしか考えれていない自己中心的な考え方です。

「遠慮」をして無駄に思考を巡らせる時間があるのなら、自ら積極的に助けを求めるべきだと思うのです。

自ら声をかけてサポートを呼びかけると、気持ちよくサポートしてくれることもある

例えば、僕は足腰が弱いながらゴルフをするんですけど、歩くのに時間がかかりプレーが遅くなると後続に迷惑がかかるので、クラブを運ぶのが大変なときは手伝ってもらったり、傾斜の急なホールでは、移動をするときに引っ張ってもらったりしてサポートをしてもらいます。

上手くサポートをしてもらうことで、ゴルフのマナー違反にならない速度でプレーすることができているのですが、サポートをしてもらうときにどうしてるのかというと自分の方から「ちょっと手伝って欲しい」と声をかけます。

具体的に何に困っててどう手伝って欲しいのかを伝えてサポートをしてもらいます。

逆に、微妙な傾斜とかでサポートが必要かどうかわからないときは、向こうから「手伝おうか?」と声をかけてくれるので、こちらとしてもすごい気楽。

サポートが必要ならば、自ら「ちょっと手伝ってくれる?」と声をかけて手伝ってもらう。

「何か手伝おうか?」と聞かれて、もしサポートが不要なら断れば良い。

サポートを求める立場からすると、

 

手伝ってもらいたいけど、声をかけたら迷惑なんじゃないかな・・・

 

と遠慮してしまう気持ちは痛いほどわかります。

でも、案外、サポートを求められた本人は、迷惑だと思ってないこともあって、声をかけると手伝ってくれたりするものです。

迷惑かどうかは相手が決めること

ちょうどさっきのツイートをした直後に、こんなコメントをいただきました。

「頼ってくれてありがとう」と逆に感謝されることって確かにありますよね。

例えば、自分が、街中でかわいい女の子に「困っているから手伝ってくれませんか?」と言われたら喜んで手伝うだろうし「よっしゃ、まかしとけ」ってなりそうですw

日本人は助けを求めることに遠慮をしてしまう人って多いと思うんですけど、意外と相手は気にしてないことも多いので、遠慮する必要はないのだと思います。

迷惑かどうかを決めるのは相手であって、こちらがいくら考えてもわかりませんからね。

サポートを求める側の最低限のマナー

ただ、サポートを求める側にもマナーはあると思ってて、最低限、サポートを求めるなら気持ちの良いコミュニケーションを心がけるべきです。

サポートする側も人間なので、嫌な態度をする人に手を貸そうなどと思わないですから。

サポートを求めるときは「ちょっと困ったことがあるので、良かったら手伝ってくれませんか?」と相手の都合に配慮して聞く。

それで、助けてもらったら「ありがとう」と感謝の気持ちを伝える。

これがマナーです。

サポートしてもらって当たり前、助けてもらって当たり前という態度では、助けてもらえなくても仕方ありません。

本当に困っていて助けを求めているのなら、相手に配慮することも必要だと思います。

「遠慮」という名の「取り越し苦労」はゴミ箱へ

サポートを求めることに「遠慮」は必要はありません。

「遠慮」というものは、相手のことを考えているようで、実は自分のことしか考えれていない自己中心的な考え方です。

こういう狭い考え方はゴミ箱にポイッと捨てて、困ったことがあったら積極的に助けを求めるべきなのではないでしょうか。

まとめ

Gorian91

誰かにサポートを求めるというのは、口で言うのは簡単でも、行動に移すとなると勇気がいるので難しいですよね。

でも、勇気を出さないと困っていることに気づいてもらえないかもしれないですし、周囲もどうサポートしていいかわからないので、積極的に助けを求めることはすごく大事なのだと思います。

僕も今は日常生活で困ることはありませんが、歩けなくなって車椅子に乗るようになったらサポートを求めることも増えるだろうし、慣れておくべきだと感じた次第です。

コミュ力を磨かないと!