こんにちは、Gorian91(@gorian91)です。
最近、愛用しているKindle端末を新しく購入しました。
ここ数年は紙の本を買っておらず、本を買うときは、電子書籍ばかり選んでいます。
KindleはAmazonが製造・販売する電子ブックリーダー端末及び電子書籍関連サービス
Kindleというのは、Amazonが製造・販売している電子ブックリーダー端末と電子書籍関連サービスのことを指します。
2007年にアメリカでKindle(電子ブックリーダー)が発売されてから、徐々に利用者が増え、最近では、日本でも電子書籍のセール情報を目にするようになり、利用者が増加しています。
私はというと、3年ほど前からKindle専用端末を購入し利用しています。
使いはじめた頃は、Kindleで電子書籍も買いながら、紙の本も購入して読んでいたのですが、電子書籍の便利さに気づいてからは、全く紙の本を買わなくなりました。
ちなみに、Kindleを読むためだけの専用端末もありますが、iOSやAndroid端末用のアプリも提供されいるので、スマホを持っている方であれば、誰でもKindle本を読むことができます。
Kindle本が知識のインプット・アウトプットに最適な3つの理由
なぜ、私が紙の本ではなくKindle本を読むのか、それには理由があります。
頻繁にセールが開催されているので本を安く買える
ひとつめは、頻繁にセールが開催されており本を安く買えるということです。
AmazonKindleストアでは頻繁にセールが開催されています。
定期開催されているセールだと、毎日日替わりで1冊の本が安くなる日替わりセール、毎月1日に更新される月替わりセールがありますし、この他にも不定期でセールが開催されます。
30%OFF以上安くなった状態で買える機会もザラにありますし、割引にならなくても、ポイント還元などで実質大幅割引という商品も多いです。
なので、紙の本を買うよりも、Kindleで本を探して買った方がかなりお得なんですね。
安くなっているのでたくさん買えるだけでなく、様々なジャンルの本が販売されていますので、それだけ幅広い知識のインプットが可能になります。
持ち運びが可能なので、どこでも読書ができる
2つ目は、持ち運びが可能なので、どこでも読書ができるということです。
普段の生活では、日々意識しておかないと、本を読む時間をなかなか取ることができません。
でも、Kindleがあれば、出かけるときにカバンの中に入れておくことで、ちょっとした移動時間や隙間時間にサッと端末を取り出し読むことができます。
専用の端末を持っていなくても、スマホでアプリを入れておけば、いつでも本を読めるので空いた時間を生かすことができます。
塵も積もればなんとやらで、毎日移動中に読んでいると、少なくとも2、3日に1冊くらいのペースで読むことができます。
ハイライト機能で本のレビューを書きやすい
最後にもうひとつ、Kindleの便利な機能はハイライト機能です。
私は本を読んだあとは、本を読んで感じたことをブログやツイートなどでアウトプットするように心がけています。
インプット、アウトプットをセットで行うことによって、本を読んで得た知識を効率的に吸収することができるんですよね。
とりわけ、アウトプットのときに役に立つのがハイライト機能です。
ハイライト機能は、読んで記憶に残った部分やメモしておきたい部分を記録し、あとで参照できる機能です。
テキストデータとして保存されていますので、あとでブログをするときは保存されているテキストデータをコピーしてきて、肉付けをすればサクッとブログ記事にもできますし、もちろん感想のツイートも簡単です。
自分なりの考えをアウトプットするというのはとても大事で、これをするかしないかによって、知識の吸収度合いは大幅に変わってきます。
まとめ
Kindleは知識のインプット・アウトプットを効率的に行うことができる優れたツールなので、仕事をしている人や忙しい人にこそ使ってもらいたいツールです。
Kindleストアには、無料のお試し本なども販売されていますから、試しにスマホのKindleアプリを入れて使ってみると良いでしょう。
私は3年前に使い始めてから今回新しく買ったKindle端末は2台目になります。
1台はベッドの横に置いて寝る前に利用し、もう1台は外出用として持ち運ぶために使っています。
私はKindleを使う前までは、あまり本を読まなかったのですが、ここ数年は年間100冊以上の本を読んでいます。
でも、恐らくKindleがないとここまでの冊数は読めていないと思います。
それだけ便利なツールなんですよね。
Kindleは自信を持っておすすめできるツールなので、興味がある方はぜひ使ってみてください。