こんにちは、Gorian91(@gorian91)です。
僕も長らくモテない街道を突っ走ってきて気づいたことがあります。
それは、彼氏・彼女がいる人にはいる人の特徴が、彼氏・彼女がいない人にはいない人の特徴があるということ。
今日は彼氏・彼女がいない人の僕なりの見解を書いてみました。
彼氏彼女ができない人は、相手との距離の縮め方が下手くそか、相手に不快を与えていることに気づいていないか、そもそも出会いの量が少ないかのどれか。自分も長らく相手がおらんかったけど出会いの量を増やしたら割とあっさり解決した。
— gorian91 (@gorian91) 2016年7月2日
彼氏・彼女ができない人に見られる3つの特徴
特徴1. 異性との出会いの量が少ない
異性と出会う場所に行かなければ、パートナーが見つかるはずもないですよね。
彼氏・彼女ができない人は、そもそも異性との出会いの量が足りてないことが多いです。
書くいう僕がこのパターンで、長くパートナーがいませんでしたが、出会いの量を増やすとあっさり解決しました。
女性との出会いを増やすのは簡単で、そういう行動を起こせば良いんです。
- 友達付き合いを増やして紹介してもらう
- イベントや合コンに行く
- 教室やスクールに通う
出会いを増やすコツは同性、異性を問わずに交流を増やすことです。
あと、何か新しいところに顔を出さねば!と思う必要も全然なくて、異性との会話に慣れていないのであれば、例えば、普段通ってる飲食店のお姉さんとかにさりげなく話しかけてみるのもおすすめ。
僕なんか裾直しのお店の店員さんを好きになってしょっちゅう会いに行ってましたからねw
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異性との出会いが増えなくても同性との付き合いが増えれば、そこから出会いが生まれる可能性もあります。
ぶっちゃけ出会い方なんて何でも良いんですよ。
まぁ、道端でのナンパとかは迷惑になるし先が短い付き合いになることが多いのでおすすめしませんが・・・。
今の時代、SNSや出会い系のアプリをカジュアルに利用する方も増えているので、『pairs』などの出会い系アプリを利用するのもひとつの手ですね。
特徴2. 相手を無意識で不快にさせていることに気づけない
2つめの特徴は、相手を不快にさせていることに気づいていないパターンです。
こういう人は、自分の立ち振舞い、身だしなみ、発言や会話を見直すことで解決できます。
不快にさせるパターンはだいたい2つあって、
- 見た目が生理的に受け付けないorストライクゾーンではない
- 言葉のキャッチボールで難があり不快感を与えている
のどっちかです。
一に見た目、ニに会話です。
見た目がダメだと次のステップに行けないので、ビジュアル的にダメだと感じる方はまずは見た目を変えて、その次に会話や立ち振舞いを見直しましょう。
恋愛でファッションは大事なんですが、あくまで「生理的に無理」さえ超えればオッケー。オシャレになる必要性はありません。
昔は「服を買いに行くための服がない」こともありましたけど、最近では『男性向け月額ファッションレンタル leeap [リープ]』のような月額7,800円で使えるファッションレンタルサービスもあるので、こういうのを活用すれば見た目の問題は一発で解決できます。
あとは立ち振舞いや会話でいかに相手と気持よくコミュニケーションが取れるかだけ。
特徴3. 異性との距離感をつかむのが下手くそ
3つめの特徴は、異性との距離感をつかむのが下手くそなパターン。
たまにいますよね、距離感がなんかおかしい人。
初対面なのになんか馴れ馴れしいとか、会話をしているときに物理的な距離がやたらと近い人。
人は誰しもがパーソナルスペースという近づかれると不快に感じるエリアを持っていて、ここの距離感を間違うと相手に不快感を与えてしまいます。
じゃあどうやってパーソナルスペースを測るか?
これ実は簡単で、物理的に相手に近づいてみれば良いんです。
一度、物理的な距離を詰めてみると、たいていの人は身構えて距離を取るので、それを観察すると相手が不快感を感じる距離がだいたいわかります。
もちろん、全く知らない人を相手にこれをやるとただの変な人なので、ある程度お互いを知っていることが前提ですけどね。
やりすぎると一発アウトになるので注意しましょう。
ビジュアル的に何も問題はないし、言葉のキャッチボールもしっかりできている。なのに、なかなかパートナーが見つからない。
そんな方は、まず相手との距離感をしっかりつかめているかを見なおしてみることをおすすめします。
人との距離を縮める最も簡単な方法
あ、そうそう、人と距離を縮める最も簡単な方法があります。
それは、コミュニケーション回数を増やすこと。
心理学の世界では、『ザイオンス効果』呼ばれているもので、人は接触回数が多いものに対して好感を持つ効果のことをいいます。
コミュニケーションを取る回数が多ければ多いほど人は好感を持つので、距離感をしっかりとつかんだら、後は相手を不快にしない程度に近づきながら、コミュニケーション回数を増やしていくと自然と好感度があがっていきます。
ただ、相手が嫌がっているのにしつこくすると、好感度が上がるどころか逆に気持ち悪がられるので、あくまで相手の様子を見ながらやることが大事です。
あとは場数を増やすだけ!
出会いの量が少ないと思うなら出会いの量を増やせば良いし、相手との距離の縮め方が下手くそだと思うなら人付き合いを見直せば良い。「もしかして、相手に不快感を与えてるかも?」と思うなら発言や態度、身だしなみを見直せば良い。
— gorian91 (@gorian91) 2016年7月2日
まとめ
最初はサクッとライトな記事を書こうと思っていたんですが、書いていると徐々に熱が入ってしまって、長くなってしまった・・・。
自分も長らくパートナーがいなくて苦労しましたが、一度コツをつかんだら恋愛に至るまでの間で悩むことは少なくなりました。
彼氏・彼女ができない問題は、今回紹介したことを実践すればだいたい解決できると思うので、彼氏・彼女が欲しいけどなかなかでいないという方はぜひ試してみてはいかがでしょうか。
一般的にモテると言われてる人は例外なく顔が広いし付き合いが良くて、なおかつ、同性異性問わず人との距離の縮め方が上手。出会いの量が多い上に相手を不快にさせずそれでいて距離の縮め方が上手いから、必然的にヒットが増えてモテるように見える。最初からモテるやつはおらん。なお、例外はある。
— gorian91 (@gorian91) 2016年7月2日