本コース並のグリーンにアップダウンの激しい難易度高めのゴルフコース「庄司ゴルフクラブ」ラウンドレポ

こんにちは、ゴルフ歴2年半のGorian91（@gorian91）です。

最近は平日の終わりにナイターゴルフにはまっています。

ゴルフというと、朝早くからプレーをしに出て夕方くらいに帰ってくるという1日がかりのスポーツというイメージが強いですが、近所でナイターでいくと、平日夜でもサクッと回れてしまいます。

夜に飲みにいくより健康的なので、個人的にはこのプレースタイルをおすすめしたいところです。

さて、先週も近くのショートコースを回ってきましたので、スコア記録も兼ねてご紹介しようと思います。

本コースと見間違う広さを持つショートコース「庄司ゴルフクラブ」

今回行ってきたのは、大阪の熊取にあるゴルフコース「庄司ゴルフクラブ」です。

ショートコースなので、パー3とパー4のホールのみで構成されているのですが、200ヤード越えのパー3も何ホールかあるので全体的に距離は長めのコースです。

庄司ゴルフクラブのナイターの様子

高低差が数十メートルあるような打ち上げあり、打ち下ろしあり、池超えあり、谷超えありで、なかなかに起伏が激しいです。

関西の色んなゴルフ場を回ってきましたが、その中でも上位に入るくらいアップダウンが激しい印象でした。

その中でも、何じゃこりゃと思ったのがこのホール。

極端に横幅の狭い打ち上げホール

写真を見てもらえればわかると思うのですが、めちゃめちゃ狭いですよね。

ピンまでの距離は100ヤードくらいですが、高低差のある打ち上げで、なおかつ、横幅10ヤード、しかも右手はOBという鬼畜っぷり。

これはちょっと極端ですが、このくらいの打ち上げや打ち下ろしホールはいくつかあるので、自分のクラブ毎の飛距離をしっかりと把握していないと、パーを取るのは難しいです。

あと、コースは前半から中盤にかけて、山を登っていくのですが、ちょうど上に登り切ったときに見える景色は絶景です。

庄司ゴルフクラブから見た夕暮れ

プレーの結果はパー60のところを96で、ダブルボギーペースでかろうじて回れたかな、という感じでした。

全体を通して大きくスコアを崩すことがなかったのは大きな進歩です。

ただ、谷越えや池越えでことごとく失敗して、トリプルボギーをいくつか叩いてしまったのが痛かったですね。

僕の場合、ドライバーでMAX130〜150ヤードくらいしか飛ばせないので、谷越えや池越えでどうしてもスコアが崩れてしまいます。

特に谷越えの場合は、最低でもキャリーで120〜130ヤードは飛ばさないと越えれないホールもあるので、安定してティーショットを飛ばすのがひとつの鍵。

そして、最も利用頻度の高いクラブである3番ウッドのミスショットをなくすのと、パターで2打以上叩かない。

ここまでキッチリできたら、きっとスコア100切りはできるはず。

年内の目標で本コースでスコア100切りをすると決めたので、なんとかして目標を達成したいところですね。

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今回はショートコースで96なのでノーカウント。
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一番苦手なのはパターで、ひどいときだと4打くらい叩くときもあるので、今一番力を入れて練習しています。

家でも簡単に練習できることもあって、最近は作業の合間にパターの練習をしています。

パターは狙ったところに打つのが難しいんですよね・・・。

ゴルフの世界では、パターはスコアの4割を占めるとも言われているくらい重要なんですが、案外練習する機会がないので苦手な人が多いです。

打ちっぱなしに行ってもパターは練習しないことが多いですからね。

次に本コースで良いスコアを出すために引き続き、練習を続けようと思います。

今回ラウンドをした庄司ゴルフクラブの詳細情報はコチラです。

平日の安い時間帯を選べば1人5,000円で回れるのでコスパが良いです。

夜遅くまでやっているので、仕事帰りにプレーするのもおすすめ！

※ラウンド料金はプレー人数、時期、時間帯などによって変動