昨日は撮影で大阪城公園を歩いてきたのですが、ここ2週間ほどゴルフをやってなくて、体がなまっていたせいか、今日は一日中筋肉痛でした。
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筋肉痛が残っている日には、体を軽く動かして、血流を良くすれば疲れが取れるといいますが、僕は歩くことはできても、走ったりすることができないので、軽く汗を流すことがそもそも難しい。
なので、普通の人よりも筋肉痛が長引くこともしばしばなのですが、体を動かす代わりに、体を温めたりするなどして、血流をよくしたりしています。
今回は、病気のせいで何をやってもすぐに筋肉痛になる僕が、筋肉痛を早く回復させるためにやってる3つの対策についてご紹介しようと思います。
筋肉痛を早く回復させるために、僕がやってる3つのこと
体を動かしたその日のうちに、筋肉をアイシングしてクールダウンする
まず、体を動かした当日にやっておきたいことがあります。
体を動かした日は、疲れているので何もせず早く寝てしまいたいと思ってしまいますが、疲れすぎてしまったときこそ、最低限、使った筋肉をしっかりアイシングしておくべきです。
僕の場合は、凍らした保冷剤をタオルで包んで熱を持った場所に当てて冷やすようにしています。
なぜ、こんなことをするのかというと、ゴルフに行った日の夜によくあるんですが、筋肉を使うと使った筋肉が熱くなって、疲れてるのに体が熱くて寝れないという状態に陥ります。
こういう状態のまま寝てしまうと、睡眠が浅くなって、体の疲れは取れない、朝は頭がボーッとして集中できないという最悪な状態になります。
アイシングをしていれば、翌日の筋肉痛がほんの少しマシなので、体を動かした翌日はアイシングをするようにしています。
朝起きたらシャワーを浴びて、全身の血流を良くする
筋肉痛を早く治すためには、軽く体を動かして血流を良くするといいとよく言いますが、僕みたいな軽度の筋疾患の当事者は、体を軽く動かすことがそもそも難しいんですよね。
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筋肉痛になってるときは、普段より使える筋肉が少なくなって転び易い状態になっているので、体を動かすと転倒する可能性が大なので、逆に危ないです。
でも、体を動かさないと血のめぐりは悪くなり、筋肉痛は取れづらくなります。
じゃあどうするか?
シャワーを浴びます。
朝起きたら、体を動かす代わりに、シャワーを浴びて体を温め、血流を良くします。
シャワーの温度は、人肌よりも少し温かい温度がベスト。
お湯が暑すぎると体がびっくりしますし、心臓の負担になることもあるので、人肌の温度より少し熱いくらいのお湯がおすすめですよ。
首、腋、お腹、足元までまんべんなくかけて温めます。
特に首元を温めると全身がポカポカします。
温かい飲み物を飲んで体の中をあたためる
シャワーを浴びたら、すぐに体が冷えるので、温かい飲みものを飲んで体を温めます。
できれば、カフェインの入ったコーヒーが良いです。
温かい飲み物で体はポカポカして温まり、カフェインを摂取することで、脳も目がさめて少しずつ体が目覚めます。
だいたい飲んでから1時間経たないくらいで効果が出てきて、それが2、3時間持続するので、昼まで眠くならずに済みます。
シャワーを浴びて、温かい飲み物を飲んでいる頃には、だいぶ筋肉痛がマシになっているはずです。
もちろん、ひどい筋肉痛の場合はこんなことをやったくらいでは、疲れは取れてくれませんが、何もしないよりは全然楽です。
まとめ
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体を動かす代わりにシャワーを浴びて体を温めてから、さらに温かい飲み物を飲む。
体を温めて血流を良くするという、当たり前のことをやってるだけなのですが、これをやるだけでも筋肉痛の回復速度が結構変わるので、おすすめです。
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