@gorian91)です。 WordPressの大きな特徴のひとつが、プラグインと呼ばれる拡張機能です。 この拡張機能を使うことで、専門知識がない方でも、手軽に高度な機能を実装することができるようになります。 でも、プラグインの種類がたくさんありすぎて、何を入れたら良いのかわからない方も多いはず。 そこで、今回は、WordPressでブログを初めて立ち上げたときに、まずは最初に入れておきたいプラグインを5つまとめたのでご紹介します。
All in Oone SEO Pack
[caption id="attachment_68" align="alignnone" width="720"] All in One SEO Pack[/caption] 「All in One SEO Pack」は、WordPressでブログを始めたらまずは入れておきたいSEO対策のプラグインです。 具体的には、「meta要素の設定」「OGPタグの設定」「XML Sitemapの設定」など、SEO対策で重要な役割を果たす部分を一括で設定することができます。 [aside] メタ要素:HTMLにおいてページの概要を定義する要素で、検索エンジンのロボットへの命令を与える重要な役割を果たしている。検索エンジンの順位に直接的な影響はないが、適切に設定しておくことで上位表示をされたときにクリック率を高めることができる。 OGP(オープン・グラフ・プロトコル):SNSでWebページの情報を伝えるために定められたプロトコル。これを設定しておくことで、SNSで記事がシェアされたときに、予め設定された画像やタイトル、説明文が表示されるようになる。 XML Sitemap:検索エンジンにサイトの更新情報を伝えて、クローラーの巡回を促すために必要なファイル。 [/aside] プラグインの設定自体はそんなに時間がかかるものではありませんし、Web集客で成果を高めるためには必須となりますので、一番最初に入れて設定しておきたいプラグインです。PubSubHubbub
[caption id="attachment_70" align="alignnone" width="720"] PubSubHubbub[/caption] 「PubSubHubbub」は、Googleなどの検索エンジンに、ブログの更新情報をいち早く伝えてくれるプラグインです。 プラグインを入れておくと、ブログで新しい記事を投稿してすぐに検索エンジンにインデックスしてもらえるようになります。 難しい必要はなく入れておくだけでOKなので、ブログを作ったらまずは入れておきましょう。SNS Count Cache
[caption id="attachment_71" align="alignnone" width="720"] SNS Count Cache[/caption] 「SNS Count Cache」は、SNSのシェア数を取得して、自動で定期的にキャッシュ(保存)してくれるプラグインです。 このプラグインを入れておくことによって下記のメリットを得ることができます。 [aside type=”boader”]- SNSのシェア数を高速で表示できる
- 自分好みのSNSボタンを設置できる
- 記事毎のSNSのシェア数を一覧で確認できる