こんにちは、ショウゴ(@gorian91)です。
第三回難病カフェ大阪「現代の寺子屋プラバーで難病について考えようの会」を開催しました。第三回目となる今回の会場は、大阪堀江にあるお寺「萬福寺」。
タイトルにもある「プラバー」とは、サンスクリット語で「智慧の光」という意味。人生を充実したものにするための知恵を活用してほしいという願いが込められているそうです。
難病カフェ大阪の趣旨にも通ずるものがありますし、ちょうど今回は、毎年2月末に行われる希少難病に関する世界的な啓発活動「世界希少・難治性疾患の日」と時期が近いので、それに合わせて、現代の寺子屋で難病について学ぼうという企画にしました。
普段は10名程の集まりですが、今回はより多くの方に知ってもらいたいとの思いから、少し広めの会場にさせていただいたところ、今回は21名の方に参加いただきました。
大阪や兵庫からお越しになっている方が大半でしたが、中には名古屋からはるばるお越しくださっている方もいて嬉しい限りです。
冒頭に僕から軽く挨拶をさせていただいた後、抹茶やコーヒーを楽しみながら語り合いました。
皆さん、普段の暮らしの中で不便だと感じていること、考えていることがたくさんあるようで、時には熱くなって語る場面も。
今回はメディア関係者の方にも取材に来ていただいたので、それぞれ日頃どんなことを感じ、悩みや生きづらさを感じているのかを伝えるという意味でも良い機会だったように思います。
イベントの最後に毎回恒例の記念撮影をしてお開きになりました。
まとめ
今回は参加人数が多かったこともあり、ひとりひとりが話せる時間は限られてしまいましたが、毎回参加されているメンバーだけでなく、新しく参加されている方からも、広く話を聞くことができました。
毎回難病カフェをやってて思いますが、主催者が一番楽しんでいる説、あると思います。
それはさておき、また次回も参加したいと嬉しいお声もいただいたので、今後も継続して開催していきたいなと思った次第です。
ちなみに次回の開催は4月を予定しているので、また次回の案内をお待ちいただければと思います。
改めて、参加してくださった皆さんありがとうございました!
今日初めて難病カフェに参加させて頂きました。同年代が多く楽しかったです。主催者の方色々大変だったと思います。ありがとうごさいました????たくさん色々得られてよかったです。
— ひじポン (@HigiYou) 2018年2月25日
難病カフェ大阪終わりました!
今回も楽しかった!
写真は酒! pic.twitter.com/oLvuQdzSaf— ∧( ‘Θ’ )∧@鶏 (@chicken_1237) 2018年2月25日
お昼から難病カフェ行って来ました。
今回の場所がたまたま家から5分ぐらいの所だったので参加したけど、いろんな方と話して勉強になり楽しい時間でした。
最初緊張したけど行って良かった????
次も参加したいな✨✨— Kurumi(。 •᎑• 。)♥ (@LGbyg) 2018年2月25日
難病カフェ、お疲れ様でした。
お抹茶と落雁美味しかったですね!そして今日はお会いしたかった方々にも出会え、新しい出会いもあり、話を聞くことができて嬉しかったです。
私はついつい喋り過ぎてしまいましたが、また夏ぐらいに機会があれば参加したいと思います。
その時は、よろしくです???? pic.twitter.com/9XmTOnA2FB
— Chiko (@Chikotto227) 2018年2月25日
難病カフェ 大阪に行ってきました♪
楽しい一日をすごす。
毎回、皆さん難病を抱えながらも色々考えてるなぁと感服するばかりです。私みたい適当勢は少ないwある意味貴重なのか…— R18 @MHW (@skytear_R) 2018年2月25日