こんにちは、ショウゴ(@gorian91)です。
前回の難病カフェ開催からしばらく期間が開きましたが、2020年6月27日(土)に第13回難病カフェ大阪を開催しました。
3月頃からコロナの件に始まり、身の回りで良くない出来事が立て続けに起こりドタバタしていたので、なかなか開催することができてなかったんですよね。
5月にオンラインでは開催していたものの、会場をお借りしての開催は半年ぶりになります。
大阪ではコロナの影響もだいぶ落ち着いてきた印象がありますが、まだまだ普段通りの生活まで戻れていない方も多いのか、今回は4名という少人数での開催になりました。
中心になった話題はやはり
- コロナの間の生活はどうだった?
- 定期的な通院などはどうしてた?
- 仕事や生活がどう変化した?
- 給付金の使い道は?
など、コロナに関連した話が多かったように思います。
また、これは最近思うことですが、色んな病気の体験談を聞いていると、病気になってから突然思い出したかのようにやりたいことをやるようになり、活発になる方がすごく多いのだなと感じます。
体が元気なうちは、やりたいことがあっても「時間ができたときにやればいいや」と後回しにしてしまいがちな方っていると思います。
ですが、重い病気を経験すると、「やりたいことは、今できるときにやらないと、この先もずっと経験できないかもしれない」という考えに変わって思い切った行動ができるようになるのかなと。
病気になるということは、身体的には辛いことしかないですが、必ずしも悪いことばかりでもないのかなと感じました。
次回の開催は7月25日(土)14時からの開催となります。
その他、今後の開催日程は以下にまとめていますので参加を検討されている方はこちらをご確認ください。