毎度、Gorian91(@gorian91)です。
私は仕事ではチャットワークを使っているんですが、気になる記事を発見しました。
Webアプリであるチャットワークを、『Fluid』を使えば、Macアプリとして起動できるというもの。記事にも書いてくださっていますが、Macアプリ化することで、ブラウザで開く必要がなくなって、ショートカットキーが有効に使えるようになるんですね。
便利になるならやるしかないってことで、上記の記事に従って、チャットワークをMacアプリとして実際に動かしてみました。
WebサービスをMacアプリとして動かしてみる
Fluidの公式ページから、ダウンロードします。
ダウンロードしてアプリケーションを実行すると、こんな画面が出てきます。Macアプリとして動かしたいサービスのURLと名前を入力します。
こんな感じですね。今回は、チャットワークをMacアプリとして使いたいので、チャットワークを入れてみます。
Creatをクリックするとこれで完了。アプリをDockに追加して準備完了です。
あとはMacアプリと同じように、開いてみると、通常のログイン画面が出てきました。
登録しているメールアドレスとパスワードを入力すると、こんな感じですね。
チャットワーク以外にもいろいろと試してみましたが、なんでも同じようにできました。使うかどうかは別として、ツイッターでやってみるとこんな感じ。ちゃんと鼻水ツイートが表示されています。
アイコン画像を変えてDockをおしゃれにする
ちなみに、チャットワークはロゴ画像をそのままDockのアイコンにしましたが、画像は自由に設定することができます。
Chatwork > Preferences を選択します。
Application > General を選択します。
Application icon をクリックして、アイコン画像を選択します。
これでアイコン画像をカスタマイズすることができます。これってどういう仕組みなんでしょうね。システムのことはよくわかりませんが、とにかく便利です。
WebサービスをMacアプリとして使うことができれば、ブラウザをタブで切り替える必要がなくなり、ショートカットキーをより効果的に使うことができるので、地味ですが、作業効率はだいぶ変わりそうです。
ぜひみなさんもカスタマイズして使ってみてくださいねー。