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フリーランスとして独立したい人が読んでおくべき3冊の本

エンタメ
事務所の本棚

時が経つのは速いもので、起業をしてから1年が経とうとしています。

お世辞にも安定しているとはいえませんが、僕は元気です。

コンサルティングのサービスメニューも一新したので、相談したいことがある方はコチラからどうぞ(営業)

さて、今年に入ってから自分のビジネスに何か活かせるものはないかと思って、色んな本を読み漁っていたのですが、「フリーランスとして独立するなら、これだけは読んどいた方が良いよ!」と思った本があるので今日はそれをご紹介しようと思います。

自分を操る超集中力 – メンタリストDaigo(著)

1冊目は、メンタリストDaigoさんの「自分を操る超集中力」です。

フリーランスになってから僕が一番苦労したことは、自己管理でした。

事務所の賃料を節約するために、自宅の一室を事務所にしていたのですが、自宅を事務所にすると作業の邪魔になるような誘惑が多く、なかなか仕事に集中できなかったんですよね。

「このままじゃまずい!」ということで、色々と策を講じて自宅でも集中して作業ができるようになったのですが、そのときに参考にさせていただいたのがこちらの本でした

フリーランスは自己管理ができなければ、ただのニートで仕事をするどころの話ではないですからね。

人間の集中力が脳のどこから生み出されるのか、集中するためにはどのような工夫が必要なのかなど、理屈の部分から具体的なテクニックまで書かれているので、非常に参考になりました。

詳しくはレビューを書いているので興味がある方はこちらの記事をどうぞ。

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フリーランスのための一生仕事に困らない本 – 井ノ上陽一(著)

2冊目は、井ノ上陽一さんの「フリーランスのための一生仕事に困らない本」です。

フリーランスとして起業して、自分が本当にやりたい仕事をするための具体的な方法論が書かれています。

自分の強みを見つける方法、強みをかけあわせて事業化する方法、そして、フリーランスなら一度は悩むであろう仕事の単価アップのコツに、やりたい仕事を得るためのメディア運営の方法について書かれています。

起業をしてみたいけど、一体どうやって商売をしていけば良いのかわからないという方は参考になるかと思います。

著者の井ノ上さんは、フリーランスの税理士でありながら、ブログ、セミナー、コンサルティング、本の執筆など、個人で幅広い活動されている方で、自分の理想的な働き方に近いこともあり、前からブログ「EX-IT(イグジット)」を参考にさせてもらってたんですよね。

ひとり仕事で稼いでいきたい方は、一度読んでみる価値ありです。

ゼロから学べるブログ運営×集客×マネタイズ 人気ブロガー養成講座

フリーランスとしてひとりでビジネスをするために、絶対に欠かせないのが、ブログ運営です。

ブログは営業ツールにもなりますし、何か新しく事業を始めるときには宣伝ツールとしても使えます。

しかも、上手く運営をすれば、ブログ単体で収益を得ることも可能ですからね。

井ノ上陽一さんの本にも、ワードプレスを使ったブログ構築やブログ運営についても触れられているんですが、ブログのことをしっかり学ぶならこちらの本を読みましょう。

一冊持っておくと何かと役に立ちますよ。

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まとめ

[voice icon=”https://gorian91.com/wp-content/uploads/2016/07/13094373_481080725419343_2680967259219247927_n.jpg” name=”Gorian91″ type=”l”]

そろそろ年末も近くなってきたので、今年1年で読んだ本を見返していたのですが、会社員をしていた頃に比べると、圧倒的に読書量が増えていることに気づきました。

今回ご紹介した本は、今年読んだ本の中でもTOP10に入るくらい参考になった本なので、「まだ読んだことのないよ!」って方は、ぜひ読んでみてくださいね。

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