スマホカメラに満足できなくなり、LUMIX DMC-CM10を購入してから1ヶ月経ちました。
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購入した当初は「これでiPhoneのカメラは卒業や！！」と鼻息を荒くしていたのですが、1ヶ月たった今現在も、未だiPhoneカメラを卒業できていないことをここにご報告いたします。
写真は綺麗だけど、そもそも持っていくことをよく忘れる！！
LUMIX CM10
というのも、カメラを持っていくことをよく忘れるんですよ。
メインの端末として利用しているiPhone SEは、仕事の電話もかかってきますし、LINEも入れているため、常にチェックをしますから持ち歩く癖がついているのですが、コンデジはブログ写真撮影を目的とした端末なので、iPhone SEほど利用頻度が高くありません。
利用頻度が低いと常に持ち歩く意識が薄くなるので、いざ使おうと思ったら充電が切れてしまっていたり、出かけるときに持っていくのを忘れて撮影できないということが起こります。
なので、結局、iPhone SEのカメラで代用する機会が多いんですよね。
出かけるときはなるべくコンデジを持ち運んで利用をするんですが、カメラを忘れてしまったときは仕方なくiPhoneで撮影するというスタイルが定着してしまっています。
コンデジだと料理写真がめっちゃ綺麗に撮れる！！
ただ、やはりカメラの性能は、素人目で見ても明らかな差があります。
特に、料理の写真はめっちゃ綺麗に撮れるんですよ。
例えば、こちらの写真をご覧ください。
こちらはiPhone 6s Plusで撮影した写真です。
生ハムのピザ
一方、こちらはLUMIX DMC-CM10で撮影した写真です。
生ハムピザ
LUMIX DMC-CM10で撮影している写真の方が、全体が明るく綺麗に写っていると思いませんか？
被写体が違うのと、撮影スキルが以前より格段にレベルアップしているので、単純に写真のクオリティの差＝カメラの性能差ではありませんが、それでも違いがわかるかと思います。
あと、撮影をしたお店はとても暗いんですけど、LUMIX DMC-CM10で撮影すると、iPhone 6s Plusで撮影したときに比べて明るく色鮮やかに写ってくれるんですよね。
特に、室内での料理写真、スイーツの写真は綺麗に撮れるので、LUMIX DMC-CM10は、グルメレポート記事を書く方にはかなり良いカメラだと思います。
人物写真と風景写真はなぜか綺麗に撮影できず・・・
ただ、料理の写真は綺麗に撮影できる一方で、人物写真と風景写真はあんまり綺麗に撮れませんでした。
あんまり綺麗に撮れないといっても、iPhone SEよりは綺麗に撮れるのですが、なんか映り具合がイマイチなんですよね・・・。
こればっかりはなぜ綺麗に撮れないのかがよくわかりません。
特に、人物写真を撮影すると顔の周辺がなぜかボケて写ります・・・動物の写真は人間の写真よりは綺麗に撮れるんですけど、料理の写真ほど綺麗に写ってくれないんですよね。
僕の写真撮影スキルが低いだけだとは思うので、どうやったらもっと綺麗に撮影できるのか、研究する余地がありそうです。
[voice icon=”https://gorian91.com/wp-content/uploads/2016/07/13094373_481080725419343_2680967259219247927_n.jpg” name=”Gorian91″ type=”l”]ポートレート写真は奥が深い・・・[/voice]
まとめ
LUMIX DMC-CM10を使い始めてから、間違いなくブログで使う写真のクオリティは上がりましたし、綺麗に写真が撮れるので、写真を撮るのが楽しくなりました。
それだけでも購入して良かったと感じています。
また、iPhone SEで撮影していたときは、「何でもとりあえず撮影しておく」という感じで撮影していたのが、カメラを新調したことによって、「どうやったら綺麗に撮れるのか？」をしっかり考えるようになりました。
購入したことによって良かったことがあるとしたら、撮影することに対する意識が変わったということかもしれません。
ちなみに、LUMIX DMC-CM10は、僕が購入したときは6万ちょっとくらいしたんですけど、今アマゾンでみたら5万円台を切っていました。
値段も安くお買い得になっているので、もしブログを書いていてiPhoneのカメラの性能に不満を感じているなら、一度購入を検討されてみてはいかがでしょうか。
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