こんにちは、ショウゴ(@gorian91)です。
GoPro HERO7では、様々なシーンで撮影できるように、たくさんのアクセサリーが販売されています。
この記事ではGoPro HERO7 Blackを楽しむためのアクセサリーをまとめました。
GoPro HERO7 Blackの付属品
まずはじめに、GoPro HERO7 Blackを購入すると下記の付属品がついてきます。
- フレーム
- USB-Cケーブル
- サムスクリュー(ネジ)
- 充電式バッテリー
- マウント用バックル
- ベースマウント(平面、曲面)
これだけでも十分撮影は可能ですが、より便利に活用するためにあった方が良いアクセサリーなどもあるので、自分に合ったものを購入するのがおすすめです。
GoPro HERO7と併せて買っておきたい
まずはじめに、「これは最低限買っとかないと不便だよ」というものをまとめました。
予備バッテリー
GoPro HERO7は撮影モードにもよるのですが、基本的にバッテリーの消耗が激しいです。
参考までに、公式サイトで発表されている撮影可能時間は下記の通りとなっています。
GoPro HERO7 Blackの撮影可能時間
ビデオモード | 撮影可能時間(分) |
4K60fps | 45分〜50分 |
4K30fps | 85分〜90分 |
1080p 240fps | 35分〜50分 |
1080p 60fps | 85分〜90分 |
GoPro Q&A Q:HERO7 のバッテリーはどのくらいもちますか? より
負担のかかる撮影モードであるほどバッテリーを消耗するようで、4K60fpsだと1時間持ちません。
そこまで連続して撮ることはないかもしれませんが、それでも撮影に集中していると、気づかないうちに容量が残りわずかになっているなんてこともよくあるので、予備バッテリーをひとつ持っておくと安心です。
デュアルバッテリーチャージャー
あと予備バッテリーを購入する場合は、バッテリーを2つ同時に充電できるように、デュアルバッテリーチャージャーも合わせて購入しておくのがおすすめです。
また、予備バッテリーやバッテリーチャージャーをわざわざ買うほどでもない場合は、スマホ用のモバイルバッテリーを使うのもあり。
モバイルバッテリーは、USB接続ができるものなら何でもOKですが、GoProは屋外で撮影することが多くなると思いますので、コンパクトで持ち運びやすい「Anker PowerCore Fusion 5000」などがおすすめです。
保護フレーム
GoPro HERO7を購入すると、本体を保護するフレームがひとつ付属しているのですが、正直、めっちゃ不便で使いにくいです。
何が不便で使いにくいかというと、保護フレームに入れた状態でケーブル接続ができないようになっているんですよね。
充電するたびに毎回保護フレームを外してケーブルを繋がないといけないので結構めんどくさいです。
何でこんな仕様になっているのか謎ですが、別売りでつけたままケーブルを抜き差しできる保護フレームがあるので、それをひとつ買っておくと手間が省けます。
最初に付属している保護フレームとは違い、充電ケーブルを挿す部分が大きく開いた作りになっています。
これを使うことで保護フレームを付けた状態でケーブルを抜き差しできるようになります。
[keni-linkcard url=”https://gorian91.com/archives/11569″]
GoPro HERO7の活用の幅を広げるアクセサリー
ここから紹介するものは、「なくても良いけど、あるとより楽しめるよ!」という、活用の幅を広げるアクセサリーです。
GoPro 三脚マウント
GoPro HERO7 Blackを購入するとマウントが2つ付属しますが、三脚マウントはないので、三脚に取り付けることができません。
そのため、GoProを三脚に取り付けて使いたい場合は、GoPro三脚マウントが必要になります。
安いやつだと200円くらいで買えますので、1つ2つ持っておくと便利ですよ。
自撮り棒としても使えるGoPro用の三脚
三脚マウントを買うのもひとつですが、自撮り棒と三脚が一体になった便利なアイテムもあります。
もし他に三脚を持っておらず、GoPro用に新しく三脚を購入する場合はこちらの自撮り棒一体の三脚がおすすめです。
長さの調節が可能で自撮り棒としても使えますし、さらに三脚にもなる1人2役の優れもの。
とても便利なので、GoPro HERO7 Blackを購入してからこれを一番長く使ってます。
[keni-linkcard url=”https://gorian91.com/archives/11471″]
回転式クリップマウント
歩きながら動画を撮ったり、移動しながらタイムラプスを撮影したりする場合には、回転式クリップマウントがあると楽に撮影できます。
360度回転するGoProクリップが付属したマウントで、ベルトやリュック、ショルダーバッグなどに装着できます。
クリップはかなり強力で頑丈なので、これを付けた状態で激しく動いても、ちょっとやそっとでは外れません。
GoProは細かいパーツが多いので、撮影中に手がふさがると不便なのですが、こういうマウントがあると手が空くので撮影もしやすくなります。
GoPro ドッグハーネス
ワンコ視点の動画を撮影するなら、GoProドッグハーネスも必要です。
GoProを取り付けるためのベースマウントがついたハーネスで、愛犬の背中にGoProをつけて動画を撮りたいという場合は必要になります。
GoProドッグハーネスを使うと、こういう写真や動画が撮れます。
体重7kg〜50kgの犬まで対応しているので、小型犬から大型犬まで使えますが、小型犬につけると紐が余るので買ってから調節する必要があります。
まとめ
今回はGoPro HERO7を楽しむために買っておきたいアクセサリーをご紹介しました。
ご紹介したものの他にも水中を撮影するための防水フレームや自転車のハンドルに取り付けることができるマウントなど、様々なアクセサリーが販売されています。
GoProを使ってどんな映像を撮りたいのかによって必要なアクセサリーは変わってきますので、目的に合ったアクセサリーを探してみてください。