こんにちは、ショウゴ(@gorian91)です。
ここ数日、寒い日が続いているせいか、冬眠しそうなレベルで毎日眠いです。
あと、気温が下がると筋肉が硬直しやすくなって体の動きが悪くなるので、筋ジストロフィーの当事者的には早く暖かくなって欲しい。
ところで、最近、毎日の1日1日を有意義に過ごすために、使っているアプリがあって、今日はそのアプリをご紹介したいと思います。
記録からはじめるタスク管理「Taskuma」
1日1日を有意義に過ごすために使っているアプリというのが、「Taskuma」です。
「Taskuma」は記録からはじめるタスク管理ツールで、1日の行動を記録することができます。
有料のiPhone用のアプリで価格は3,600円。
アプリにしては値が張りますが、愛用者の多い人気のアプリです。
メモや写真を添付することもできるので、ライフログ的なツールとしても使うことができます。
例えば、これはアプリを使って僕のある一日の行動を記録したものです。
一部、記録をするのを忘れていますが、こんな感じで、何時に起きて、いつ何をしたのか、何にどれくらい時間を使ったのか、事細かく記録することができます。
1日の最後に記録を確認することで時間の使い方を見直すことができます。
日々生活をしていると、予定通りに行動することって案外難しいんですよね。
朝早く起きようと思っても、前日の疲れが取れなくて、時間通りに起きれなかったり。
予定外のことが起きて、思うように仕事が進まなかったり、急な予定が入ってやりたいことができなかったり。
でも、こういうツールを使って記録しておけば、何にどのくらい時間を使ったかがわかるので、後から「ここはダラダラ時間を使いすぎだから、もうちょっと無駄を減らして時間を短くしよう」と改善することができます。
Taskuma(たすくま)を使う目的
Taskumaの使い方は人によって色々ありますが、僕はどちらかというと、仕事の管理というよりは1日の行動を記録して時間の使い方を見直すために使っています。
いわゆるライフログ的な使い方ですね。
1時間置きに自分がやったことをTaskumaに入力していって、寝る前に見直して「明日はこういう時間を減らして、もっとこういう風に過ごそう」と振り返ります。
僕は昔から時間の使い方が下手くそなので、時間の使い方を記録して振り返ることで、なるべく有意義な時間を過ごせるようにしています。
まだやり始めて1ヶ月も経っていませんが、やってみて感じたことは、
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- 何をやるときでも時間を意識するようになった
- ダラダラと無駄に時間を過ごすことが減った
- 何分で何ができるかがわかるようになった
[/aside]
という感じ。
何分で何ができるかがわかるようになったというのは、ある特定の行動にどれくらいの時間をかけているのかがわかるようになったということです。
例えば、お風呂に入るのに30分使っているとか、朝起きてから出かける準備をするまでに1時間かかっているとかですね。
特定の行動にかかる時間を知っておけば、一見めんどくさいと感じることでも、5分で終わるとわかっていれば、精神的にも楽だし、すぐに手をつけてやってしまおうという気持ちになると思うんですよね。
時間の使い方を記録することで、行動を見直し改善することができるのが、このアプリの良いところです。
まとめ
今回は「Taskuma」というiPhoneアプリをご紹介しました。
有料のiPhoneアプリでそれなりに値が張りますが、今の時間の使い方を見直して改善したいという方にはかなりおすすめのアプリです。
まだ使い始めて1ヶ月くらいですが、使ってみて徐々に効果を実感し始めているのは確かなので、興味がある方はぜひ使ってみてください。