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税理士なしで法人決算やるなら「別表の書き方がスラスラわかる法人税申告書(虎の巻)」を読もう!これがあれば記入の仕方がよくわかります

別表の書き方がスラスラわかる法人税申告書 虎の巻 エンタメ
別表の書き方がスラスラわかる法人税申告書 虎の巻

こんにちは、Gorian91(@gorian91)です。

久々のブログ更新です。

仕事の方向に活動のエネルギーを向けていたら、ブログ更新が2ヶ月くらい滞っていました。

またゆるゆると再開したいと思います。

ところで、少し前に法人1期目が終了して3月に決算を迎えていました。

まだ売上規模が大きくないので、顧問税理士もいないし、決算をお願いするのに何万円も支払うのはもったいないので、ひとりで法人決算をやっておりました。

これが意外と大変で、想像以上に時間を取られました。

別表て何やねん!

どの書類に何を書いてどこに提出するかもわからない。

 

[voice icon=”https://gorian91.com/wp-content/uploads/2016/07/13094373_481080725419343_2680967259219247927_n.jpg” name=”Gorian91″ type=”l icon_blue”]一体どうすればいいんや・・・[/voice]

 

まるで迷える子羊だったんですが、この本を読んだら幸せになれました。

法人税申告書の書き方を解説している本はたくさん出ているけど、立ち読みして調べた限りではこの本が一番わかりやすかったです。

Amazonでこの本を探したら16,668円とか3,032円ってなってるけど、普通に本屋に行ったら1,700円あれば買えます。

このボッタクリ価格は一体・・・

何から手を付けて良いかわからない人におすすめ

名前の通り「法人税申告書(別表とか)」の書き方について解説してくれています。

別表はすごい複雑なので書き方がよくわからないし、ネットで調べようにも、まともに解説してくれている記事が見当たらないので本を買った方が手っ取り早いです。

税理士なしで法人税の申告をしたい人におすすめ。

「会計上の儲け」と「税務上の儲け」は違うよっていう超基本的なことから、何の書類を書いて提出すれば良いのか、わかりやすく説明してくれているので、これを読みながら書類を書いたら問題なく申告ができるかと。

実務でありがちな節税のポイントが紹介されているのも嬉しいところです。

会計ソフトに入力してから、この本を読んで書類を書いてしまいましょう。

本を読んでもわからない部分は、税務署へ相談しよう

ただ、本に書かれている内容が、必ずしも自分の会社に当てはまるとは限らないので、どうしても細かい部分で疑問が湧いてくると思います。

そんなときは、税務署に相談してしまいましょう。

無料で相談に乗ってくれますし、書き方も教えてくれます。

ただ、「できる限り節税したい!」と考えているのであれば、お金はかかりますが、税理士に相談した方が良いかもしれません。

税務署に節税したいと相談しても、望むような回答が得られない可能性が高いですからね。

税理士なしで法人決算をやりたい方はぜひこの本を活用してみてください。

 

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