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「下手くそだからやらない」なんてもったいない

雑記

「下手くそなりにやってみる」って本当に大切だと思う。

しゃべるのが得意じゃないのに、ゲーム実況というものをやり始めて1ヶ月経ったのだけど、下手くそなりに続けていると、それなりに発見がある。

スプラトゥーン2に関して言えば、試合に負けているピンチのときに、状況をしっかり確認せず敵陣に突っ込んでしまう癖があるとか、引かないとやられてしまう状況なのに、無謀に突っ込んで余計に状況が悪化することが多いとか。

ウデマエが上がらないのは、どうやらエイム力の問題というより、状況判断のミスによるところが大きいらしい。

感情的になると周りが見えなくなる僕の性格の一端が現れているのかもしれない。

ゲームと関係ない話で、自分ではしゃべるのが得意じゃないと思っていたけど、好きなことだったらしゃべり続けることができることもわかった。

僕はしゃべるのが苦手なんじゃなく、自分の興味がないことについて話をするのが苦手なのであって、好きなことだったら自分はいくらでもしゃべり続けることができるっぽい。

でも、これって下手くそなりにゲーム実況をやってみたからわかったことで、やってなかったら知らなかったこと。

下手くそなりにやってみたら、自分の知らなかった新たな一面に出会ったとも言える。

「下手くそだから」「上手くできないから」という理由で、最初からチャレンジすることを諦めてしまう人は多い。

でも、それってすごくもったいない。

自分の可能性をひとつ諦めることに他ならないから。

得意なことをどんどんやって、強みを伸ばしていくのも大事だけど、たまには下手くそなことでも、下手くそなりにやってみることは大切なんじゃないか。

何か新しいことを始めるとき、誰もが最初は下手くそ。

最初から上手くデキる人なんていやしない。

下手くそだから、やらないなんてもったいないよ。

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