こんにちは、Gorian91(@gorian91)です。
今年も残すところあとわずか、
「あと42日で今年が終わってしまう!!!」
絶望にも似た悲鳴が、どこからともなく聞こえてきます。
そんな年末のこの時期に、手帳を買い換える方も多いはず。
私はこれまで、手帳を使わない派でしたが、会社員をやめてからスケジュールを共有する必要がなくなって、色々悩んだ結果、手帳を買いました。
そして購入したのが、「ほぼ日手帳」。
ほぼ日手帳は、ロフトの手帳売り場で11年連続で売上げ1位という異例の人気を誇る手帳で、多くの方に利用されています。
「手帳」とは書いているものの、スケジュール管理という使い方だけでなく、スクラップブック、日記、メモ、家計簿など、人それぞれの使い方ができるようになっています。
買い換えたばっかりでまだ使い込んでいませんが、どんな手帳なのかをご紹介します。
ほぼ日手帳、到着。
購入後2日で、淡い水色のダンボールが到着。
茶色じゃなくて淡い水色。
箱を開けてみると、箱にこんな言葉が。
ほぼ日のコンテンツの中から言葉がピックアップされたものでしょうか。
示唆に富んだ言葉が選ばれています。
そして、気になる中身をドン。
「A5サイズ・カズンのSSACK ネイビー」を購入しました。
シリコン素材のシックなベーシックなカラーです。
ほぼ日ストアで買うと、ティッシュシェルがついてくる
そうそう、カバーと一緒に、2016年版の手帳の中身も購入しておきました。
横にある黄色いペンと、ティッシュシェル(シリコン製)は、ほぼ日ストアの購入特典。
ロフトで買うとついていないので、欲しい方はほぼ日ストアで買いましょう。
ティッシュシェルのカラーは選べませんが、購入したカバーの色に合わせてくれたのでしょうか、お揃いのカラーで良い感じ。
黄色いペンも差し色になっててそのまま使えそうです。
カバーを出すとこんな感じです。
昨年の製品よりも、傷やホコリが付きにくくなっています。
柔らかいし、思ったよりもサラサラしていて手触りも素晴らしい。
ページを開くとこうなっています。
重さ100グラム、カードポケット、マーキングフラップ、しおり、ペンホルダー、中身が出ないようバンドでしっかり止めることができる構造です。
ほぼ日手帳の主な特徴は、ぱっと思いつく限りでこれくらい。
- A5サイズで1日1ページ使える
- 180度開くので書きやすい
- カバーの種類がたくさんある
- カスタマイズ用のコンテンツがいっぱい
特にこの、ほぼ日手帳に切って貼り付けられる素材を配信している「Download City(ダウンロードシティ)」が良いんですよね。
旅行の持ち物リスト、ToDoリスト、原稿用紙、家計簿など、ページをカスタマイズできる素材がいっぱいあります。
他にも、素敵な工夫が盛りだくさん
他にも、色んなところに工夫が施されているのですが、その一つがこれ。
表紙と裏表紙がしっかり開くので、こうやって開くとカバーがつけやすい。
地味だけど素敵な工夫。
あと、1日毎のページの下には、こんな言葉が書かれています。
毎日ページをめくるごとに面白い文章が出てくるので、これもまた楽しみのひとつ。
カバーをつけるとこんな感じになりました。
一冊の本って感じですね。
ここから色々と書いたり、切ったり貼ったりしていると、1年後には分厚くなっていることでしょうw
まとめ
買ったからには白いスペースがなくなるくらいに、ガンガン使いたいところ。
ほぼ日手帳は、使ってなんぼですからね。
主に、スクラップブック・アイデア帳として使おうと思っています。
持たない人、ミニマリストが増加しているこの時代に、あえて手帳を買うというのは、時代に逆行している感がありますが、そんなことは関係ありません。
1年後、使ってて良かったと思えるように、手帳が真っ黒になるくらい、充実した日々を過ごせますように!