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生活リズムが崩壊しないように行っている快眠の工夫6つ

雑記

朝に出社する必要がなくなったこともあり、油断するとすぐに生活リズムが崩壊し、夜型生活になります。しかし、昼夜逆転しても、起きたら体はだるいわ、起きたところですぐに一日が終わってしまって、良いことは一切ありません。なので、今回は、生活リズムが狂わないように、毎朝実践してることをご紹介しようと思います。

 

朝日を浴び、水を飲んでペットをなでる

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人間は、元々25時間の周期で活動する生き物らしく、普通に生活していると体内リズムが狂ってきます。そこで大切なのが太陽の光を浴びることなんですね。光があると脳が動き、暗くなると眠くなるので、朝おきて光を浴びることが大切っぽいです。

もう一つ大事なのは、脳のスイッチを入れるという作業。ここ1年は、一切目覚ましをかけていないのですが、普通に起きることができます。たまに、二度寝をしたくなるときもあるのですが、そんなときは、用意しておいた水を一杯飲んで、隣の部屋にいるチワワたちをなでます。

これ結構大事です。口を動かし、体を動かし、触覚を働かせる。こうすることで、徐々に体のスイッチが入っていくわけですね。あ、これ我が家の荒くれ坊主です。(年齢的に年上だけどw)

 

 

朝食は、ヨーグルト、果物、豆乳のどれかを必ず取る

白桃豆乳

朝食に含まれる必須アミノ酸が、14時間〜16時間経過して、眠りを引き起こす脳内物質セロトニンに変化し、これが眠りを引き起こすとされています。必須アミノ酸は、栄養として取る必要があるものなので、朝食を取らないと眠くなりづらいわけです。

この必須アミノ酸が多く含まれるのが、タンパク質。牛乳(豆乳)にバナナ、ヨーグルトといった、いかにも朝食というものに多く含まれているようです。

私は、時間がなくても、豆乳を飲むか、ヨーグルトを食べるようにしています。あんまり満腹になりすぎると、日中眠くなるので、個人的には、朝は軽めの方が良いのかな、と感じています。白桃豆乳はただの桃ジュースでしたw

 

日中は外に出て活動する

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上にも書いたセロトニンは、光を浴びるとより多く脳内物質が作られます。外に出て光を浴びて、適度に活動をする。特に外出する必要のないときは、軽く走ったり、散歩するのも良いですね。

個人的には、人がいる場所に行くと、適度に緊張感が生まれるので、エネルギーを消費できて良い刺激になります。

 

30分以上は昼寝をしない

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昼食を食べた後は眠くなりがちで、私もよく昼寝をしますが、長く寝すぎると夜に眠れなくなるんですよね。30分以上寝ると、脳の電源が切れてしまって、起きてから活動する気がなくなります。なので、10分〜15分くらいがベスト。本当にすっきり眠れていれば、日中眠くなることはないんですけどね。

 

テレビやスマホは寝る1時間前まで

私の生活リズムが狂う原因は大抵コレ。もはや、癖でいじってしまうんですよね。でもこれ、本当に危険です。私は、スマホ版のパワプロにはまり、サクセスで選手を作りまくって夜更かしをしていました。今、ランクCです。

で、こりゃイカンということで、風呂に入ってからスマホを極力触らないというルールを儲けてみたところ、かなり寝付きがよくなりました。あと、スマホの明るさを一番暗くすると、目への刺激が弱くなって良いですよ。

 

寝る1時間前には部屋を暗くする

ろうそく

やっぱり明るいと眠りにくいですよね。人間の脳は、明るければ活発になるように、暗いと活動が落ち着くようにできているんですね。寝る少し前から部屋を暗くしておくことで、体を徐々に眠りに適した状態にもっていくわけです。

で、私はというと、部屋の電気は1時間前になると、文字が読めるギリギリの暗さにするようにして、本と漫画をちょっと読めば10分で夢の世界に行けます。

 

会社勤めをしていると、夜遅くまで残業があったりしてなかなか、睡眠時間を確保できなかったりすると思いいますが、

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