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色彩心理で気になるあの娘のハートをゲット!私服でモテるためのファッション講座に参加してきた

セクシーな女性 雑記

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「私服でモテる男性になるファッション講座」なるものに参加してきました。講座の内容は、モテるために、自分の印象を戦略的にコントロールすることで、自分を魅力的に見せるためのカラーコーディネートを学ぶというもの。自分が今後やって行きたいことと共通する部分があって、どういう話をされるのか、興味があったので参加しました。あとは単純にモテたいからw

 

 講師をされていたのは、経営者や政治家の方のファッションコーディネートや、ホテルや企業で研修をされきた方。以前は、自分に自信が持てなかったとおっしゃっていましたが、私が感じた印象は全く逆で、自信に満ちあふれており、強くて芯がしっかりした方、という印象でした。さすが、自分の印象をコントロールしているなぁ。

 

自分の持つイメージカラーを知る

まずは、参加されていた方同士で、自分がどういうイメージカラーなのかを分析しました。ちなみに私のイメージカラーは、水色とグレーでした。

水色は、思いやり、グレーは控えめといったイメージがあります。初対面の方には、控えめで少し優しい印象を与えているということ。少し言い方を変えると、少し頼りない印象と言い換えることもできますね。

他にも、赤は決断、青は信用や冷静、緑は穏やかさ、といった具合に、参加者それぞれが、どのようなイメージを周囲に与えているのかを学びました。

 

魅力マトリックス「誠」「涼」「渋」「優」

人の持つイメージを4つのタイプに分けたものを、魅力マトリックスと言い、男性は、「誠」「涼」「渋」「優」4つのタイプに分けられるそう。

「誠」:さわやかな誠実系。代表格は、草なぎ剛さん。

「涼」:鋭いようなカッコイイ系統のイメージ。芸能人であれば、Gacktさん。

「渋」:ヒゲが似合うワイルド系。色気やセクシーさ。代表格は高倉健さん。

「優」:淡い色が似合う優しい系。代表格は小池撤平さん。

各イメージは上記の通りで、ちなみに私は、「誠」のイメージでした。分類の仕方は、顔のパーツや骨格などを元に分けられます。例えば、目の形がたれ目の方は優しい雰囲気となり、目尻が上がり気味の方は、「涼」の印象といった具合に、自分自信の顔や体型、身につけているものによって、左右されます。

ただし、上記の分類通りのイメージしか似合わないというわけではなく、あくまで一番似合うだけであり、ある程度コントロールできます。

 

オシャレの体力は、鍛えることができる

講座の中でなるほど、となった部分は、「オシャレの体力」という話。自分の似合うイメージは、理論的に明確にすることができるので、似合うイメージを理解し、似合う印象のものを身につけることで、自分を魅力的に見せることができます。しかし、自分の持つイメージ意外の服を着たらダメかと言われればそうでもありません。

例えば、淡いトーンの色が似合う「優」のイメージを持つ人が、いきなりカッコイイ系統の服を着るとおかしくなります。かといって、優しいイメージの服しか着れないかと言えば、そうではありません。

淡い色を使いながらも、部分的にカッコイイ印象を与える色や小物を取り入れることができれば、かっこいい印象に近づけることができるわけです。このイメージをコントロールできる範囲のことがオシャレの体力。(自分なりの解釈ですが)

普段からそういった工夫を続けていないにも関わらず、いきなり自分の持つイメージと違うことをやっても、息切れを起こしてしまい、なんか変!となり、ちぐはぐな雰囲気が出てしまうんですね。

  

自分の持つイメージを、戦略的にコントロールする

当日の私の服装を分析してみると、ブルーのカラーパンツに黒のスタジャン、黒いスニーカーとキャップにグレーのリュック、エメラレルドグリーンのマフラーをしていました。黒は意思が強く固い印象を与える色なので、話かけづらい印象に寄りながらも、ブルーや緑を使うことによって、誠実な印象もつけ加えられていました。

また、身につけているものをパーツとして見ると、キャップにスニーカーにリュックサックだったので、活発で年齢的に若く見えるものでした。総括すると、意思が固くて話づらい雰囲気があり、実年齢よりは若く見え、少し頼りない少年のような印象ということがわかります。

ビジネスの場において、このような服装をしていた場合、何か話をしづらいし、頼りないしで、信頼を得づらい可能性があります。ビジネスを考えて、外見を戦略的に変えるとすれば、若く見られないように、もう少しフォーマル寄りな服装にした方が、より信頼を得やすいわけですね。

自分の場合は、仕事では、スーツを着た方が外見的にはオトクっぽい。ビジネスではなく恋愛であれば、また違ってくるでしょうが…。

他にも、ファッションのコーディネートの基本という部分で、濃い淡いの割合を2:1にする、あるいは、コーディネートの土台となるアイテムに白を使うなどの内容もありました。

元々デザインの勉強をしていたので、知っている部分もありましたが、女性目線で心理的な部分も含めて話をしてくださっていたので、説得力が抜群でした。やはりこういう話は異性に話を聞くことが一番ですね。

ちなみに講座に参加されていた男性の方が早速カウンセリングに申し込まれていました。講師の稲浜さんは、ファッションのブランディングや買い物同行のサービス、自分を魅力的に見せるためのイメージ作りのサポートをされているので、興味がある方はこちらからどうぞ!

 

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