みなさんは出かける時、飲食店や遊びの情報をどうやって集めていますか?
食べログやぐるなび、あるいは雑誌や観光情報が載っているサイトを調べる方も多いことと思います。
私は最近、ブログでもゴリ押ししていますが、お店やお出かけ情報を探す時は、「Yelp」という口コミサービスを使ってます。
先日、この総合口コミサイト「Yelp」を使っているときに、面白いことが起こったので、そのときの様子をご紹介します。
ちょうど先日、こんなことがありました。
日本酒のイベント酒-1グランプリがあって、京都に松尾大社に行っていました。チケットを購入してなくて、当日券狙いでいったのですが、当日券売り切れで参加できなかったわけです。そこで、周辺の観光スポットを調べようとツイッターでつぶやいたところ、
【急募】松尾大社周辺のおいしいお店
— gorian91 (@gorian91)
するとすぐに返信が届きました。この方、Yelpでつながっている方なんですけど、この方が周辺のおいしいお店を教えてくれました。
@gorian91 和菓子屋さんには行ったことありますが・・・僕のエリアとちょっとずれるんですよね・・・ココ→ 松楽 – 京都府京都市 西京区 | Yelp //t.co/sgxjtlOowa — toru (@albertus) 2015, 4月 19
@gorian91 そのあたりから少しはなれますが、ここはお気に入りです。日曜お昼にもやっているはずですが、確証がもてないので、電話で確認してみてください。地図は正確です。亀枝 – 鉄板焼き – 京都府京都市 //t.co/vyUc8QVB23
— toru (@albertus)
@gorian91 ぜひぜひ!開いてたらぜひレビューも 😉 — toru (@albertus) 2015, 4月 19
@gorian91 お、よかったです。enjoy!
— toru (@albertus)
そしてたどり着いたのが、バカうまの鉄板焼きのお店。
Yelpというサービスには、コミュニティマネージャーと呼ばれる街の案内人がいたり、Yelpエリートと呼ばれるヘビーユーザーの方がいるのですが、この方々が街の情報を色々と持っているんですね。
エリートの方なんかは、かなりの数のお店に行ってレビューを書いているので、それぞれ得意なエリアやジャンルがあるみたいです。日本酒に詳しい方がいたり、京都エリアに詳しい人がいたり、大阪エリアに詳しい人がいたり。
今回は飲食店でしたが、飲食店に限らず、街のあらゆるスポットが口コミとして投稿されていますし、ユーザー同士のコミュニケーションがかなり活発なんです。
大阪で本格的にYelpのイベントが始まったのは、昨年くらいですが、一年でだいぶYelpユーザーが増えていますし、リアルなイベントを開催することでユーザー同士のコミュニティが確立しつつあります。
さらに、このサービスは、海外の街情報の方が多いので、海外旅行に行った時にも使えちゃいます。
今回の件を通して、Yelp使ってて良かったなぁと改めて思いました。Yelpのアプリを使ってみると、また新しいお店と出会えるかもしれませんよ。
「えっ、まだ食べログ使ってるの?」