こんにちは、Gorian91(@gorian91)です。
先日「LUMIX DMC-CM10」を購入してから写真を撮りまくっています。
iPhoneよりも表現の幅が広くてシャープな写真が撮れるので楽しいですね。
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さて、この「LUMIX DMC-CM10」は、撮影アプリを起動すると、レンズが飛び出した状態になり、そのままの状態だとレンズに傷がつきやすいのでカバーをつける必要があります。
これが通常時の状態です。
撮影アプリを起動すると、レンズが飛び出した状態に。
このままだとレンズが傷ついてしまうので、カバーを取り付けたいと思います。
LUMIX DMC-CM10専用のレンズカバーを取り付ける方法
LUMIX DMC-CM10のレンズカバーは、専用のものが販売されているのでそれを使います。
アマゾンでは販売されていないみたいなので、下記のページから購入しましょう。
通常価格は3,240円(税込)ですが、今だと2,160円(税込)で購入可能(2016年9月21日時点)です。
届いたのがコチラ。めっちゃ簡易的な入れ物に入っててビックリ。
レンズと説明書が入っています。
力を入れすぎないように気をつけながら、フロントリングを取り外す
そのままだとカバーを装着できないので、レンズのフロントリングを取り外します。
フロントリングは、シルバーの部分のちょうど内側にある黒い部分です。
最初は固く締められているので、シルバーのリング部分との間に爪を入れて本体を壊さないように、力の加減に気をつけながらフロントリングを回します。
これでフロントリングが取れました。
レンズカバーを取り付けてしっかり固定
フロントリングが取れたら、この部分に購入したレンズカバーをはめ込みます。
取るのに比べて、カバーの装着は簡単なのですぐにできるかと思います。
はずれないように、しっかりと回して固定しましょう。
撮影アプリを立ち上げた状態で横から見てみても、レンズが飛び出していないので、これでガードできますね。
もっと安全にカメラを持ち運びたい方は、28mmのレンズキャップを使おう
これでレンズカバーの装着は完了ですが、より厳重に守りたいという方は、28mmのレンズキャップを買っておくと安全です。
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アマゾンの口コミで引っかかりが悪くて星1つとされていますが、実際に使ってみたらしっかり固定されたので全く問題ありませんでした。
ただ、レンズキャップをつけると、撮影するときにレンズキャップを外す手間がかかりますから、いつでもサッと起動して撮影したい!という方は、キャップをつけない方が良いかもしれません。
まとめ
「LUMIX DMC-CM10」は人気のある機種だと思っていたのですが、意外と利用者が多くないのか、周辺アクセサリーの種類が少なかったです。
カメラケースも欲しいけど、なかなか自分の好みのケースが見つからないんですよね・・・。
しばらくはカメラケースなしになりそうですが、とりあえず、ヨドバシカメラのポイントがたまっているので、もう1回だけヨドバシカメラを散策してみようかな。
最後に、「LUMIX DMC-CM10」は、Android端末でもあるので、ついついスマホ感覚で触ってしまいがちで、カバーをつけておかないと、間違ってレンズを指で触って指紋をつけてしまうこともあります。
指紋がついてしまうと拭き取るときに傷がつくこともあるので、最低でも、今回ご紹介したレンズカバーは保護のためにつけておいた方が良いかと思います。
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