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YiLiWit GoPro三脚スタンドは、GoPro HERO7と併せて買っておきたい1人2役の便利アイテム

カメラ

こんにちは、ショウゴ(@gorian91)です。

GoPro HERO7 Blackを購入してからしばらく経ちましたが、活用できる場面がたくさんあって使いやすく、外に出るときはカバンに入れて持ち歩いて、暇さえあれば撮影をしています。

そして、日々撮影をするときにGoProに取り付けて使っているのが、YiLiWitGoPro三脚スタンドです。

GoPro用の伸縮できるタイプの延長ポールで、長く伸ばせば自撮り棒になるし、グリップの青い部分はパカっと開くようになっていて、三脚としても使うことができます。

GoPro HERO7は、購入しても三脚マウントが付属していないので、手に持って撮影したい場合は、三脚マウントを買って三脚に取り付けるか、自撮り棒に取り付けるなりする必要がありますが、これがあれば、1人2役なのでとても便利です。

YiLiWit GoPro三脚スタンドはコンパクトで持ち運びしやすい

この三脚スタンドの良いところは、何よりコンパクトで持ち運びしやすいことです。

持ち歩いて撮影していてもそれほど目立たないですし、撮影してないときにはポケットの中にも突っ込むこともできます。(ちょっとパンパンになるけど)

カメラって持ち運びが億劫になると、それだけで撮影するのが面倒になるのですが、この三脚スタンドは小型で持ち運びしやすく、そういう気分になる心配がありません。

GoProの撮影は屋外が多くなると思いますが、外で撮影する場合はできる限り荷物を減らしたいんですよね。

その点、この三脚スタンドはかなりコンパクトで場所を取らないので非常に便利です。

YiLiWit三脚スタンドは小型の三脚として使える

また、商品名に三脚と買いてある通り、三脚としても使うことができます。三脚にするとこんな感じ。

持ち手の青い部分がパカっと開いて三脚の足になりました。

構造的に足の部分はそれほど頑丈ではないので、凸凹したところに置くとぐらつきます。

軽く地面に置いたり、テーブルの上に置いて撮影するとか、そういう使い方であれば問題なく使えるかなと思います。

YiLiWit三脚スタンドは最大23センチまで伸ばせる

上の写真を見ると高さがあまりないように見えますが、ポールは伸縮可能になっているので高さを調節することができます。

長さを測ってみると最大23センチまで伸ばすことができるみたいです。

伸ばした状態で三脚にすると不安定で倒れやすくなるので、自撮りするとき以外は長くしない方が良さそうでした。

あと、自撮り棒として使うには短いように見えるかもしれませんが、GoPro HERO7は広角で広く撮影できますからこの長さでも十分使えます。

グリップの部分はゴムで滑りにくくしっかり握れるのも良いですね。

GoPro純正のShorty(ショーティー)よりも安い

YiLiWit GoPro三脚スタンドは財布に優しいのもありがたいところです。

GoProの純正品で、Shorty(ショーティー)という同じタイプの商品がありますが、お値段は4,900円。

一方、今回ご紹介したYiLiWit Goro三脚スタンドは機能的には同じなのに、価格は3分の1以下の1,300円ほど。

GoPro純正品のShortyを使ったことがないのでわかりませんが、機能的には似た感じでここまで価格差があるなら後者を選んだ方が断然お買い得です。

まとめ

GoPro HERO7 Blackを購入したとこに、三脚マウントやドッグマウントなど、GoPro HERO7に関連する小物をいくつか買いましたが、YiLiWit GoPro三脚スタンドは、その中でもダントツで利用頻度が高いです。

手軽に持ち運べるようになるので、GoPro HERO7を購入したら併せて買っておきたいアイテムですね。

コンパクトで手軽に持ち運べてかさばらないので、ちょっとお出かけをするときに便利ですよ。

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