こんにちは、ショウゴ(@gorian91)です。
今や生活に欠かせない物となったスマートフォン。ちょっと時間があれば、スマホを触ってしまう方も多いはず。
でも、常にスマホをいじっていると、すぐに充電がなくなるので、充電器を持ち歩いてカフェで充電をしたり、モバイルバッテリーで充電をしている方も多いのではないでしょうか。
かくいう僕もそのひとりで、外出するときは常に充電器とモバイルバッテリーを持ち歩いています。
でも、充電器とかモバイルバッテリーとかって、カバンの中でかさばるし、地味に荷物が重くなる原因だったりします。
そんなことを考えていたときに、便利なガジェットを発見しました。
それが、モバイルバッテリー搭載のUSB急速充電器「Anker PowerCore Fusion 5000」です。
モバイルバッテリー搭載のUSB急速充電器「Anker PowerCore Fusion 5000」
「Anker PowerCore Fusion 5000」はモバイルバッテリー搭載のUSB急速充電器。
モバイルバッテリーとしても使えるし、USB急速充電器としても使うことができるので、外出時に荷物を少しでも減らしたい方にはもってこいのアイテムです。
1台で2役こなすAnkerのモバイルバッテリー搭載USB急速充電器「PowerCore Fusion 5000」を購入。これで外出時の荷物を減らせる。https://t.co/H1ybFNOYMJ pic.twitter.com/jYuOQHuYNj
— ショウゴ (@gorian91) 2018年1月2日
コンセントに挿したら普通にスマホを充電できるし、コンセントがないところならモバイルバッテリーとしても使えます。
手のひらサイズで非常にコンパクト
大きさは7cm四方の厚みは3cmくらいで、手のひらに収まるくらいのコンパクトなサイズ感。
USBポートは2つで2台同時に充電が可能となっています。
モバイルバッテリーの容量は5,000mAhなので、僕の持っているiPhone7であれば約2回、iPhone7 Plusであれば、約1回フルで充電することができます。
スマホやタブレットなどを何台も持ち歩いて充電するには容量が足りないかもしれませんが、普段持ち歩くスマホは1台で、充電が切れたときに使うくらいであればこれで充分です。
Ankerの独自技術「PowerIQ」と「VoltageBoost」で充電速度が早い
あと、Ankerの「PowerCore Fusion 5000」には「PowerIQ」と「VoltageBoost」という技術が使われているそうで、それによって急速充電が可能になっています。
「PowerIQ」というのは、USBポートに接続された端末を自動で検知して、その機器に適した最大のスピードで急速充電を行うことを可能とする技術で、「VoltageBoost」は、ケーブルの抵抗値を調整し、スムーズに電力供給する仕組みのこと。
この2つの独自技術によって高速充電が可能になっているそうな。
公式サイトによれば、iPhone7 Plusの充電にかかる約3.18時間が、約2.1時間に短縮できると書かれています。
[aside type=”boader”] PowerIQで更なる高速充電を – Anker[/aside]
実際に充電時間を測ったことがないので、実際はどうかわかりませんが、体感的には若干早くなったと感じるくらいには早いですね。
まだ購入して間もないので、そのうち充電時間を測ってどれくらい違うのかも調べてみようかと思います。
まとめ
今回ご紹介した「Anker PowerCore Fusion 5000」本当におすすめです。
「持ち歩くスマホは1台くらいで、念のためにモバイルバッテリーを持っておきたい」
という方は買って間違いないと思います。
いやほんと荷物を減らせるって素晴らしいです。
特に僕は最近、病気の影響で歩くのがしんどくなってきたこともあり、外出時の負担を少しでも減らすために色々と考えていたので、非常にタイムリーなガジェットでした。
価格も2,599円(2017年1月4日時点)とお手頃なので、モバイルバッテリーやUSB急速充電器を買おうか悩んでいる方はぜひ参考にしてみてくださいね。
ちなみにLightning USBケーブルは付属されていないので、併せてケーブルを購入する場合はこちらがおすすめ。
6,000回以上の折り曲げテストにも耐えうる耐久性。80kg以上の重さにも耐えられるそうな。
僕も愛用しているんですが、オシャレで丈夫だし、結束バンドも付いているのでケーブルが絡まったりしない。
メーカー保証も18ヶ月ついているのでその辺も安心ですね。