最近、難病の方はブログ書いた方がいいよ、としつこく書いていたら、ブログを始めたという声をチラホラと聞くようになりました。
僕が記事を書いて情報を発信したことで、何か行動を起こすきっかけになったのならこれほど嬉しいことはありません。
今回はブログを始めたばかりの方のために、ブログ運営をしていくために必要な知識を学ぶことができる「これだけは読んどいた方がいいよ！」という本を3冊ピックアップしたのでご紹介します。
武器としての書く技術 – イケダハヤト（著）
ブログを運営する上で避けては通れないのが、文章を書くということ。
学校では文章の書き方を教えてくれないので、文章を書くことに苦手意識を持っている方は多いと思います。
この本では、人に読まれる文章を書くためのコツが書かれているので、文章力に自信がない方におすすめです。
ブログで伝わる文章を書けるようになるためにも、まずは読んでおきたい一冊ですね。
また、著者のイケダハヤトさんは、ブログで有名になった方なので、ブログ運営に関するテクニック、マネタイズの方法論などについても書かれておりとても参考になります。
世界一やさしい ブログの教科書 1年生 – 染谷昌利（著）
ブログ運営で覚えておきたい最低限の知識を広く網羅してくれているのがこちらの本。
ブログを始めたばかりの方も、既にブログをやっていて運営で悩んでいることがある方にもおすすめです。
何よりこの本の良いところは、ブロガーとして活躍されている方の事例がインタビュー形式でたくさん載っていること。
それぞれが独自のスタイルでブログを運営しているのですが、これがまた面白いんですよね。
僕が勝手に師匠と呼んでいるヨッセンスのヨス（@yossense）さんのインタビューも載っていました。
色んなブログの成功パターンが載っているので、自分の理想に近い人の事例を見つけて運営の参考にしてみるのも良いですね。
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ゼロから学べるブログ運営×集客×マネタイズ 人気ブロガー養成講座 – かん吉（著）
業界の第一線で活躍されているブロガーのかん吉さんが、人気ブログの作り方を解説している本です。
この本で定義する人気ブログとは、炎上マーケティングを良しとしない「ファンが多いブログ」を指します。
ブログのコンセプト作り、ブログの差別化戦略、タイトルの決め方など、マーケティングの観点から戦略的にブログを運営する方法について書かれているので、これから本格的にブログを始めたいという方におすすめです。
ブログ運営をするときに必須となるカメラの写真撮影のコツや、ブログネタの定番となる書評記事、グルメレポート記事、レビュー記事の書き方など、明日からでもすぐに使えるテクニックも充実しているのも素晴らしいです。
ブログを人生の母艦として考え、長期的に運営していく方法を一緒に考えていくような構成になっているので、ブログを軸にして活動の幅を広げていきたい人は絶対に読んでおきたい一冊です。
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まとめ
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ブログに関する本の中には、手っ取り早くお金を稼ぐ方法を書いたような正直、「これどうなの？」と感じる本もあったりするんですが、今回ご紹介した3冊の本は、そういう類の本ではありません。
どれも僕が実際に読んでみて「これはいい！」と思った本なので、まだ読んでない方はぜひ読んでみてくださいね。[/voice]
